パスハンター的なランドナー
後輩よりランドナーフレーム(またまたマイナーなニシキ グローバル・ツーリズム)を譲り受けディアゴナールのパーツを移植してパスハンター的なランドナー650×35Aを組んだ。
色(深緑)は自分で塗装し、ヘッドマークは宗谷岬で買ったステッカーの「最北端の碑」部分を切って貼ってみた。
RDはディアゴナールから移植したサンツアー(マエダ工業)の世界初!の本格的MTB用変速機マウンテック。
☆プーリーセルフポジショニング(プーリーとフリー間を常に一定にする)機構装備。こいつはプーリーゲージと本体がくねくね動く構造です。山で酷使してキズだらけです (~_~メ) ブレーキ本体は吉貝のNGC982。当時、釣具屋(シマノ)のデオーレもあったがアンチなもんで^^;
ブレーキシューはマファックのタンデムを使用。
全体的にはフレームサイズも小さく取り回しがよかった自転車(^^)
長距離ツーリングの時はこんな感じで走ってた(^^)y-.。o○
日本的パスハンターは自宅から山、もしくは輪行などアプローチが長い場合、もっと見直されてよい車種だと思う。
車等を利用してアプローチが短い場合は米国的MTBが優位ですが・・・
ちなみに私の最近は、アプローチが短い所しか行けない行かないのでMTBばっかりですが^^;
幾多の思い出のあるランドナーだったけど、引越しと保有制限を定めた自転車軍縮会議により今は後輩の家に眠っている。
Recent Comments