SILCA(シリカ)のフロアーポンプ
久しぶりに固定車でポタと思い SILCA(シリカ)でポンピング・・・
妙に軽い。
ゲージの針が動かない。
(このシリカの気圧計は使用頻度の高い8気圧が真上で視認性がよい)
『ガツン』『ガツン』と虚しい底付き音が。。。
バラしてみると皮革のピストンパッキンが逝ってました(-_-;)
たしかパッキンは工具箱にあったはず、と探したら出てきた。
が、専用パーツではないし、どこで手に入れたかも思い出せない。
(ところで、手前の三つの穴は床に本体を固定するため?)
と思いつつも、とりあえず、装着。
パッキンの嵩が足りないよーな気もしますが、問題なく可動しているので良しとします。
←はっはっは、あいかわらずアバウトな性格の私です。
【もしものために純正補修パ ー ツ用意すること】自分用φ(._.)メモ
最近、シリカのフロアーポンプは当たり外れが多いと聞くけど、私のは20年来愛用してメンテナンスフリー。
当たりだったのか、それとも製品の質が低下したのかは?ですが・・・基本的には日本製とは違い、そこはイタリア製品・・・考え方の違いで、全ての補修パーツが通常のルートで市販されているということがある意味シリカの考えだと思う。
シリカの HPを見てみると「シリカ 質実剛健」とキャッチーな日本語が迎えてくれて、伊太利亜の職人気質が伝わってきますw
Floor Pumps "PISTA" のページでは下のなんともレトロな日本語カタログ(中華風だけど)もDL できます。
(日本向けの比率が高いのかなぁと思ってしまう)
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